京都駅以外に押さえておきたいJR乗り換え情報

京都観光を十分に楽しむためには京都駅以外のJRの使い方を知っておくことが大切です。
電車同士の乗り継ぎは、道路の混雑を避けてスムーズで快適な京都散策をするためには欠かせません。
とくに京都駅へのバスは時期によっては満員通過になりやすいので、京都駅へ帰るときに一番役立つでしょう。

 

京都駅での乗り換えについてはこちらで紹介しています。

京都駅以外のJRからの乗り換え一覧

東福寺駅で京阪電鉄への乗り換え


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乗り換えのホーム移動にちょっと難あり

JR東福寺駅は京都市東山区におけるJR唯一の駅で、京阪電車に乗り換えることで東山区や左京区へのアクセスに便利なところです。

春秋の観光シーズンにはバスが混雑しがちなため、このルートとバスや地下鉄を使い分けることで待たされることなくスムーズに移動できます。

 

東福寺のJRと京阪は並行に走っている形で、京都駅からのJRホームと京阪の東山・左京区行きホームが隣り合っていて乗り換えが簡単という利点があります。
欠点はこの乗り換え口が7時から19時までしか開いてないことと、JRと京阪それぞれが改札を用意していて短い距離で2回改札を通らなければならないことですね。

 

また左京区や東山から京阪で帰ってきてJRの京都駅行きに乗り換えるときは、ぐるっと高架を通って移動しなければならないのも残念なところ。
今後駅の整備が進めばもっと便利になる可能性があります。

観光シーズンには特別改札が設けられます

駅名にもなっている東福寺や近場の泉涌寺(せんにゅうじ)は有名な観光名所です。

どちらも京阪ホームの向こう側にあるため念のため移動方法を下の図に書いておきますね。

 

ただし特別に人が多いシーズンには、すぐに外に出られる臨時の改札が設けられることがあります
駅員さんの誘導があれば従いましょう。
駅の外では東福寺まで誘導があり道に迷う心配もありませんが、泉涌寺など別の目的地があるときはうっかり東福寺に行ってしまわないように注意してくださいね。


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山科駅での京都市営地下鉄への乗り換え


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地下鉄東西線に乗り換えよう

JR山科駅は大津と京都駅をつなぐ駅ですが、京都市営地下鉄東西線とアクセスしています。

地下鉄東西線は山科区内を細かく移動できるだけでなく、南禅寺や平安神宮・知恩院といった名所への迂回ルートに使えるんですよ。

 

もう一つ京阪山科駅にも接続していますが、山科駅を通る京阪電車は京津線といって大津・滋賀方面へ向かう電車で京都観光では考慮しなくても構いません。
京津線は京都市営地下鉄に三条京阪駅から乗り入れているため、京都市側へ向かうなら地下鉄とどちらに乗ってもあまり違いがないという理由もあります。
同じ京阪電車の京阪本線(鴨東線)は東山・左京区の観光に欠かせないため、ちょっと紛らわしいですね。

 

JR山科駅は改札が一つしかなく、改札を抜けた正面に地下へ向かう階段があるので迷うことはありません。
地下に降りてからの歩き方は下の地図を見て下さい。


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二条駅での京都市営地下鉄・バスへの乗り換え


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覚えておくと良いことあるかも?

JR二条駅では京都市営地下鉄東西線とのアクセスがあります。
ですが京都駅で地下鉄との乗り換えが可能なため、観光目的ではあまり乗り継ぎには使わないでしょう。
京都の副都心といわれる二条周辺住民向けの機能です。

 

二条で地下鉄に乗り換えられると覚えておけば、何かの役に立つかもしれない程度の認識でOKですよ。

 

連絡通路を通れば地下鉄二条駅の改札は目の前ですが、念のため下に構内図を用意しました。
また京都市バスのバス停も参考にしてください。
下の地図で左が地下鉄構内、右が京都市バスです。

 

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円町駅でのバスへの乗り換え


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京都市北西部の名所へアクセス

JR円町駅は金閣寺や北野天満宮から見てやや南に位置する駅です。
そのためJR西日本では混雑緩和のために観光シーズンには円町駅から西ノ京円町バス停に乗り換え金閣寺や北野天満宮への参拝ルートをすすめていますね。

 

ただし西ノ京円町から金閣寺に行く京都市バスは204、205、快速205系統ですが205・快速205系統は京都駅発のバスです。

 

せっかく混雑するバスを避けたのに結局京都駅からのバスに乗っては何のために円町駅まで来た意味も半減ですね。

 

そのため満員通過で見送ったり・・・といったケースもあるので金閣寺行きに利用するのはおすすめしません
こちらで地下鉄を使った迂回ルートを案内していますので参考にしてください。

 

北野天満宮への交通手段としては有効なルートの一つ。
上手い使い分けの仕方はこちらをご覧下さいね。

太秦駅での京福電鉄への乗り換え


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近くて遠い二つの駅

東映太秦映画村で有名なJR太秦駅は、300mほどの距離に京福電鉄(嵐電)の帷子ノ辻(かたびらのつじ)駅があります。

 

嵐電嵐山本線はJR嵯峨野線と並行して走っているため、JRから乗り換えるなら北野線を使うときでしょう。

 

北野線は「きぬがけの路」沿いに走っていて、仁和寺や竜安寺・金閣寺の観光に向いています。

 

少し問題なのはJRと嵐電それぞれの駅改札が互いに反対側にしか無く、道路も細い道が迂回するようにつながっているだけなので、初めてだと戸惑ってしまうことですね。
上の地図通り踏切で曲がるように移動していけばすんなりたどり着けるでしょう。
京都銀行が見えてきたらその北側が嵐電・帷子ノ辻駅です。

嵯峨嵐山駅での嵯峨野観光鉄道への乗り換えと周辺案内


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京都の一大観光地、嵐山へようこそ

嵯峨嵐山は京都市西部の有名な観光地、嵐山(嵯峨野)へアクセスする重要な駅です。
少し北側に位置するので渡月橋とはちょっと離れていますが、嵐山の有名観光地は渡月橋北に密集しているので名所によってはむしろ近くて便利ですよ。

 

嵯峨野観光鉄道はJRの経営する観光専用トロッコ列車です。

開放型車両のトロッコ列車に乗って亀岡まで行き有名な保津川下りを楽しむのは京都観光の醍醐味でしょう。

 

アクセスも簡単でJR嵯峨嵐山駅の改札を出て左の出口を出ればすぐ右手にあるのがトロッコ嵯峨駅ですね。

京福電鉄(嵐電)、阪急電鉄へのアクセス

嵐電は渡月橋の北、阪急は渡月橋の南にそれぞれ駅があります。
下で渡月橋までのルートを案内しますのでそちらを合わせてご覧下さい。

 

ちなみに京福電車の嵐山駅には「駅の足湯」があります。
嵐電のレンタサイクルを借りれば「駅の足湯」利用券がサービスで付いてきますよ。

渡月橋への道案内


JR嵯峨嵐山は有名な嵐山の渡月橋から少し離れているので、初めての方はどこへ向かえば良いのか戸惑うこともあります。
嵐山メインストリートと渡月橋への道順をここで紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

 

JR嵯峨嵐山駅の改札をでて左出口に向かいます。
左手にトロッコ嵯峨駅が見ますがまっすぐ進みましょう。
正面に嵐電の踏切が見えたら京都銀行の角で右折です。

 

途中、小さな橋や高架道路がありますが突き当たりまでまっすぐ行きましょう。
この左右に広がる道が嵐山のメインストリートです。
右手前には天龍寺がありますね。

 

左折してまっすぐ進むと渡月橋
途中左手に、嵐電嵐山駅も見えてきますよ。

 

下に地図も用意したので参考にしてください。


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