知恩院の観光・アクセス・駐車場案内

拝観時間
アクセス
駐車場

浄土宗開祖の眠る寺

知恩院は法然上人が眠る御廟を有する、浄土宗総本山です。

東山の玄関である八坂神社円山公園と隣接していることもあり、京都でも特別に参拝者・観光客が多い名所中の名所でしょう。

 

その三門(山門)は現存するもので日本最大

 

国内外を問わず撮影スポットとして、非常に人気があるのもよくわかりますね。
内部は基本非公開ですが期間限定ながら年に何回か特別公開のチャンスがあります!

 

また夜間の三門内部公開は残念ながら2014年春を最後に取りやめるようですが、京都東山花灯路によるライトアップは継続するようですね。

京友禅の庭園

友禅苑は友禅染で知られる宮崎友禅斎生誕300年を記念してつくられた新しい庭園です。

 

険しい坂の上に広がる知恩院でですが、友禅苑は例外的に三門の横から気軽に訪れることが出来ます。
反面、道路に近く昼間はちょっと騒がしいのは仕方ない欠点かもしれません。

 

北には東山の湧き水を引いた川の流れる二つの茶室と池が配置され、南側は枯山水の散策路。

 

夜間拝観ではお茶をいただけることもあり観光客、とくに海外の方に人気が高い庭でしょう。

どのルートで参拝しますか?

知恩院本堂へ上がるには大きくわけて三つのルートがあります。

 

まずは南寄り、正面の三門を通って上がる急な男坂と三門右手から緩やかな女坂。
男坂は一つ一つが大きな石の階段を登っていくため、男性でも体力がいる一番厳しい参道ですね。

 

軽く迂回する女坂は段差が小さいため意外と負担が少なく、あなたも最初はこの道がおすすめです。

 

北側は黒門から出入りする大きく緩やかな石段。
参拝者向けの集会所へ上がるのに向いたルートですが、ここはプチ穴場ルート。

 

地下鉄・東山駅へアクセスしやすく、秋には鮮やかな紅葉で彩られる人気の参道なんですよ。

 

最後に南端の迂回路です。

基本的に車専用で、タクシーで直接上の本堂(御影堂)近くまで乗り付けられます。
また三門の下から無料のシャトルバスで上まで往復してくれるので、お年寄りや足の悪い方におすすめ。

 

実はこの参道、車だけでなく上の方では円山公園と直接つながっている歩行者専用のルートがあります。

円山公園側もかなり奥から入る場所なので、観光の方はあまり知らない地元民の抜け道的な参道ですね。

 

宝佛殿わきから降りていくとわかりやすいので、一度探検気分で歩いて行くのも面白いかもしれません。

参拝は北へ、観光は東へ


 ※画像はクリックで拡大します
ところで知恩院の階段を登りきったとき、どこへ向かうか悩んだことはありませんか。

 

平成30年までの御影堂改修工事中なので、とくに現在はどう歩けば良いかちょっと悩むようになっています。

 

参拝などお寺行事への参加希望なら北側の法然上人御堂(集会所)を目指しましょう。
御影堂大修理中はここが信者の方への窓口になっています。
北の黒門から入ってきた方も最初は集会所の前を通ることになりますね。

 

観光メインなら迷わず東へ向かいましょう。

納骨堂前の池は御影堂まわりでもちょっと特別な場所ですね。
秋には紅葉が綺麗なことでも知られている知恩院の顔の一つでもあります。

 

池の前ではお焼香も出来るようになっているので、軽い参拝目的の方もこちらに来るとよいですよ。

もっとも古い知恩院、勢至堂

納骨堂から北へ、御影堂の裏手へまわりこんでいくと、いよいよ知恩院発祥の地ともいわれる勢至堂への階段が見えてきますね。

 

はっきりいってこの階段、かなり骨が折れます。
しかも女坂やシャトルバスのような楽な道もありません。

 

ただゆっくり登ればお年寄りでも問題ありませんので景色を楽しみながら自分のペースで行きましょう!

 

知恩院でも一番の高所にある勢至堂。

知恩院最古の建物で発祥に地でもある、とても重要な場所ですね。
東の一際高い場所には御廟、法然上人が眠っています。

 

勢至堂に祀られている勢至菩薩は午年の守護仏で、法然上人はその生まれ変わりであるとされています。

法然上人の幼名・勢至丸の元にもなった知恵の仏様なんですよ。

 

ほとんどの寺院では阿弥陀如来とセットですが、知恩院・勢至堂は単体で祀られている日本でもとくに珍しいものです。

 

この一角は友禅苑とは逆に一般道からもっとも遠いところ。

超有名観光地でありながら静かでゆっくり時間の流れています。
高い石段を登ってきた、その何倍もの価値がある一番おすすめの場所でしょう。

 

御廟の崖下には紫雲水という小さな池があります。
ここは霊験あらたかなパワースポットで、初夏には天然記念物のモリアオガエルが産卵に訪れることで知られています。

 

勢至堂の左手、御廟の向かい側には千姫の位牌。

家康の孫娘で豊臣秀頼と結婚し悲劇的な別れをしたお姫様ですね。

 

徳川家は三河の昔から浄土宗へ帰依していた縁により、知恩院に分骨されました。
勢至堂の北側、京都を一望できる一角に墓所があり誰でもお参りできますよ。

拝観時間

09:00-16:30(受付終了16:00)

 

友禅苑拝観料 大人300円、小中学生150円
方丈庭園拝観料 大人400円、小中学生200円
共通券 大人500円、小中学生250円

 

ライトアップ・夜間特別拝観

ライトアップが盛んな東山でも高台寺はとくに長期間ライトアップを行います。
また昼夜入れ替え制ではなく、昼間から続いて拝観できるのも特徴ですね。

 

2014年ライトアップ
3月14日〜3月23日 京都東山花灯路2014
11月1日〜12月1日 17:30-21:00 秋の特別拝観

 

拝観料 大人800円、小中学生400円

アクセス


大きな地図で見る
京都市東山区粟田口三条坊町

 

京都駅

京都駅では市バスD2のりば(206系統)
「知恩院前」下車、徒歩5分
バス停から少し北に歩くと知恩院前交差点です。
右折すると正面に知恩院新門が見えるので迷うことはありませんが、三門まで意外に距離があるので驚かないでくださいね。

 

または地下鉄と烏丸線、東西線と乗り継いで「東山」駅下車。
下も参考にしてください。

京阪電車

「三条」駅の東、三条通北側バス停より市バス12系統で「知恩院前」へ。
京都駅からと同じく徒歩5分

 

または「祇園四条」駅から徒歩14分
駅を東に突き当たると八坂神社、左折して北へ歩くと右手に知恩院の門が見えてきます。
八坂神社内から円山公園を通って行くのも良いですね。

 

短い距離ですが駅東の四条通北側から市バス31、46、201、203系統で「知恩院前」も運行されていますよ。

阪急電車

京阪「祇園四条」駅とほぼ同じで徒歩20分弱

 

駅の西、四条通北側から市バス31、46、201、203系統で「知恩院前」に行くこともできます。

地下鉄・京阪京津線

「東山」駅から徒歩8分
駅から東の三条神宮道交差点を右折して南です。

 ※画像はクリックで拡大します

駐車場

知恩院の三門前駐車場はバス専用です。
乗用車は新門南に設けられたタイムズが知恩院指定となっています。

タイムズ三門前バスプール

収容台数 バス13台
駐車料金 2時間まで2,500円、泊まり5,000円(16:30-9:00)
営業時間 08:00-20:00

タイムズ総本山知恩院新門南

収容台数 35台
駐車料金 20分毎に300円(平日)、20分毎に400円(土日、祝日) 20:00-08:00最大1,200円
営業時間 24時間

どちらの駐車場もタイムズなのでタイムズクラブ会員ならポイントがたまっておすすめです。

 

また、少し距離がありますが南の円山公園や北の岡崎公園の駐車場も手頃で駐めやすいでしょう。

 

京都府の県外から来られるあなたはこちらも参考になりますよ。

 ※画像はクリックで拡大します

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