永観堂の観光・アクセス・駐車場案内

拝観時間
アクセス
駐車場

もみじの永観堂

南禅寺近くの禅林寺、通称永観堂は「秋はもみじの永観堂(えいかんどう)」と呼ばれるだけあって、京都でも屈指の紅葉名所です。
境内に並ぶ3,000本もの紅葉は圧巻で、その多さから長期にわたって紅葉鑑賞に堪えられるため早い人なら10月末にも永観堂に通うほどですよ。

 

また秋のライトアップを一番最初に行った場所でもあり、京都紅葉ブームの最先端ともいえます。

 

南禅寺の正面をぐるっとまわりこむ鹿ヶ谷通を歩くと永観堂の総門が見えてきます。

この門の南側に永観堂幼稚園への入口がありますが、中で繋がっているためそちらから入っても良いですね。

 

永観堂は総門の内側に駐車場があるため中門までは無料開放されています。
紅葉の見頃を探ったり、お試し感覚でちょっと入って見ちゃいましょう。

 

ただ、境内散策にはそれなりに時間が掛かるので哲学の道散策もするつもりなら悩ましいところですね。

屋内拝観は昼間だけ

改めて中門で拝観受付をして入ると正面に印象的な鶴寿台が現れます。

一般的には庫裏にあたる建物ですね。

 

永観堂には厳密な拝観コースは決まってはいませんが、基本的に東側の建物沿いにある石畳参道を進みます。

 

そのまま池の周囲をぐるっとまわって帰ってくるのですが、鶴寿台奥の大玄関から屋内にも入れますよ。
阿弥陀堂を除けば屋内は昼間のみの公開なので、ぜひ立ち寄っておきたいですね。

 

永観堂の建物は東山の山肌に高低差あふれる配置で展開されています。

またエレベーターも設置されているので、足の悪い方でも十分楽しめるでしょう。

 

ただし最上層の開山堂と、そこまで伸びている臥龍廊(がりゅうろう)は自分の足で歩かなければなりません。

 

永観堂の臥龍廊はとくに高く伸びているだけに上からの眺めのトクベツなので、余力があればチャレンジしたいですね。

放生池の周回ルートは2択

庭園に戻り、放生池(ほうじょうち)の東岸を歩きます。
この放生池を西側に渡るには、中央の橋を渡るか池の端まで歩いてぐるっと回ってくるかの2択ですね。

 

中央の橋は永観堂の紅葉がもっとも美しくみえる最高のロケーション。

とくに弁天社にいたる橋を正面にとらえた北側の一枚は永観堂を象徴する大人気の構図です。

 

夜間拝観の際には人気がありすぎて順番待ちの行列が出来るくらいなんですよ。

 

一方、放生池の南端まで歩くと阿弥陀堂があります。
ここには世にも珍しい「みかえり阿弥陀」が安置されていることで有名。

 

永観堂の中興の祖である永観(ようかん)律師はこの像の周囲を歩きつつ念仏を唱える日課がありました。

 

あるとき永観がいつものように回っていると、阿弥陀如来も一緒に歩き始めたといいます。
驚いて足を止めた永観に向かって阿弥陀如来は「永観遅し」。

 

以来、振り返ったままの姿という伝説が残っています。

 

この阿弥陀堂に限り夜間拝観の際にも開放されています。
初めて永観堂に行ったなら、まず放生池中央の橋を堪能してから戻って阿弥陀堂へ行くのがおすすめですね。

帰路で一服するもよし

折り返しに入ってからのポイントは水上に浮かぶ弁天社でしょう。

この周囲も昼夜関係なく人気の撮影スポットですね。

 

少し先の晶子歌碑のあたりに放生池から流れ出る小川がありますが、夜には静かに水音が響くとてもロマンチックなおすすめポイントです。

 

また、お茶できる休憩所「みかえり茶屋」もあるのでここで一服していくのも良いでしょう。
ただしメニューは売り切れ次第終了してしまうので、最初からお茶も視野にいれるならお早めに。

拝観時間

09:00-17:00(受付終了16:00)

 

拝観料 大人600円、小中校生400円 寺宝展以外の期間
寺宝展 大人1,000円、小中校生600円 秋の特別拝観期間
2014年の寺宝展は11月8日〜12月5日

 

ライトアップ・夜間特別拝観

2014年ライトアップ
11月8日〜12月5日 17:30-20:30(受付終了) 寺宝展開催期間と同じ

 

拝観料 中学生以上600円

アクセス


大きな地図で見る


京都市左京区永観堂町48

 

京都駅

京都駅では市バスA1のりば(5系統)かD1のりば(100系統)
5系統は「南禅寺永観堂道」下車、徒歩3分
100系統なら「東天王町」下車、徒歩8分です。

 

永観堂がもっとも人気のある秋は、同時に京都がもっとも混雑する時期でもあります。
とくに東山・哲学の道周辺の道路は満員通過・渋滞が当たり前になるので、とくに帰路は地下鉄の利用をおすすめます。

 

京都駅から地下鉄で行くには烏丸線東西線と使って「蹴上」駅へ。
下の地下鉄の項目も参考にしてください。

京阪電車

「三条」駅の東、三条通北側のバス停から市バス5系統で「南禅寺永観堂道」下車、徒歩3分

 

京都駅と同じく秋は地下鉄への乗り換えがおすすめです。

阪急電車

「河原町」駅の北、河原町通西側のバス停から市バス5系統で「南禅寺永観堂道」下車、徒歩3分

 

秋のおすすめは烏丸駅で地下鉄への乗り換えです。

地下鉄・京阪京津線

東西線「蹴上」駅から徒歩15分
烏丸線からは「烏丸御池」駅で東西線に乗り換えです。

 ※画像はクリックで拡大します

駐車場

永観堂の駐車場は総門を入って直進、左手です。
秋の寺宝展開催期間、自家用車は駐車できません
永観堂からは秋期間中、京都市営の岡崎公園駐車場の利用を推奨しています。
寺宝展の期間に関しては上の拝観の項目をご覧下さい。

永観堂駐車場

収容台数 バス9台・自家用車20台
駐車料金 無料
営業時間 拝観時間による

岡崎公園駐車場

収容台数 普通車506台
駐車料金 最初の1時間まで500円、30分毎に200円、1泊700円(22:30-7:30)、最大1300円(1泊分は別)
営業時間 7:30-22:30

 ※画像はクリックで拡大します

岡崎公園駐車場は少し距離があります。
近くで駐車場をさがすならこちらを参考にしてください。
京都府の県外から来られるあなたはこちらもおすすめですよ。

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